刺子とは…

刺子(さしこ)とは、布地に重ね合わせて、細かく刺し縫いにした衣服、または刺子織(刺子のように外観を似せ、浮織としたもの)でつくった衣服。もと布地を部分的にかがったり、繕ったりして補修することから始まったが、やがて破損の激しい肩・胸などの部分を初めから装飾的に補修しておくようになった。

東北地方の刺しこぎんがそれで、装飾的傾向が強く押し出されたものに遠山袈裟(けさ)などがある。一般的な刺し方は、布地と同色か、あるいは反対色の刺し糸で、織物組織に沿って刺すか、斜め方角、襷(たすき)方向に刺すことが多い。刺す密度が高くなると外観上はほとんど縫取綾(あや)と変わらないようになる。

現在では仕事着、剣道着、消防着などに用いられている。[角山幸洋]

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について

刺子商品

主に刺子を使い縫製されたバックは、度重なる試用テストを経て商品化されています。
こだわりから産まれた345は機能性を持ちあわせたツールとして高い完成度を誇ります。刺子の持つ高い耐久性はこの商品の大きな特徴でもあります。

刺子製品仕様素材
表地:綿100%

裏地:ポリエステル100% 別布:ポリエステル100%

 

345『鶯茶』

 

 

345『縹』

 

 

345『濃緑』

 

 

345『朱』

 

 

345『藤』

 

 

345『火消し』

 

345『トートバック』

帯地商品

古くから帯の産地である桐生で織られた帯地を使い縫製されたこのバックは、帯地の持つ特有の輝きをそのままにデザインに落とし込まれています。度重なる試用テストの上で、帯地素材の裏側にまでこだわった作りになっております。

刺子製品仕様素材
表地:ポリエステル100%

裏地:ポリエステル100% 別布:ポリエステル100%

帯地『迷彩みどり』

 

 

帯地『迷彩あお』

 

 

345『迷彩くろ』

 

 

帯地『迷彩ちゃ』

 

 

帯地『市松こん』

 

 

帯地『市松くろ』

会社概要

アンテナショップ『345』
〒379-2203 群馬県伊勢崎市曲沢町345

営業時間
11:00 〜16:00
毎月 3日、4日、5日、13日、14日、23日、24日、25日(土日祝日は定休)

お問い合わせ

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